ご挨拶

​こんにちは。はじめまして。​つむぎの森セラピスト はやしひろこです。

大阪京橋にて<こころとからだのホリスティックケアルームつむぎの森®>を主宰しています。

 

ケアルームのスタートは1995年に補完療法としてのアロマセラピーに出会ったことから始まり、

臨床アロマセラピスト(旧:クリニカルアロマセラピスト)として緩和ケア病棟など臨床の場での心理的サポート、

身体的サポートでのトレーニングを重ね、嗅覚と肌への適切な刺激、クライアント中心のケアを提供する場として、大阪京橋の地で2006年に開業しました。

以来、赤ちゃんから高齢者まで、ケアルームを中心にNPO活動での日本各地での活動や、小児病棟や緩和ケア病棟、医療の場でのホリスティックケアを行ってきました。

また一人一人のお身体、こころに向き合う中で、より専門的な学びを国内外で積み重ねています。

活動の柱は3つ。

1「身体からこころへ  こころから身体へ」

身体からこころを整える身体性アプローチであるタッチケア、香りを用いた心理アプローチであるアロマセラピーなどの補完療法を軸に、妊娠期、産後のうつ予防、新生児、乳幼児、学童、思春期、成人、高齢者、うつ症状の方、医療的ケアが必要な赤ちゃん、重症児、がんの方、緩和ケアでのターミナル期の患者様、ご家族へのアロマケアや傾聴での心理支援など、女性のあらゆる人生のステージに寄り添い、お身体から心を整えるホリスティックケアを提供しています。

また傾聴をベースとした心理サポート、認知行動療法、応用行動分析学によるABAセラピー、催眠療法などの心理的アプローチも用いての​カウンセリングを行い、「こころ」と「からだ」を統合するケアを行います。

 

2「こどものサポートとケア 母子サポート 家族サポート」

2005年より乳幼児、児童への家族からのタッチケア教室を開催。

親子での触れ合いを重視し、乳幼児のこころとからだの発達についての相談や子育て中の母親への心理的な相談などタッチケアを指導を通した家族支援、母子の心理支援、発達のサポートを行っています。

タッチセラピーが世界的に普及するきっかけのひとつとなった低出生体重児へのタッチセラピーを米国Touch Research Instituteでティファニー・フィールズ博士に学び、小児タッチセラピーの包括プログラムの構築、市中病院や在宅での小児がんや重症児、難病のこどもたちへのタッチケア、新生児集中治療室(NICU)・GCUでも活動を行っています。

また医療センターや療育センター、看護大学などで、医師・看護師・院内保育士・療法士らへの小児タッチケア指導などを通して、広く、安全なタッチケアの普及に努めています。

養育者へお子様への安全なタッチケアをお伝えするタッチケア教室は、対面、訪問に加えてオンラインでも開催し、日本各地、海外在住の方へもタッチケアが広がっています。

3「ワークショップ、講座での知識、手技の伝達、経験のシェア」

 

講座・ワークショップでは日本各地に招かれ、大学医学部部生、看護協会、看護大学、幼稚園、小学校などでの講師活動、子育て、臨床の場での施術経験からラヴィングタッチケア®を伝えています。

リラクセーションについて、セルフケアについて、ホリスティック(全人的な)アロマセラピーについて、身体に触れ心を整えるタッチケアについて各種講座を開講しています。

対象者はどなたでもご参加いただける講座を中心に、養育者や医療者、看護師、助産師、PT,OT,保育士、保育関連、発達支援者などを対象に汎用性の高い、心理支援、家族支援、自己への気づきのサポートにつながるタッチケア講座を開催しています。

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ホリスティックケアのベースとなるのは、「科学」と「直感」の尊重と「こころ」と「身体」の統合。

米国で冷凍献体での解剖実習に参加し、教科書だけではない、自らの目と手で触れて体感した人体の構造についての知識をベースに、西洋医学への深い敬意とともに、補完療法としてのアロマケア、タッチケアの医療の場での役割を探究し実践しています。

 

身体から生まれる情動への繊細なセンサー。

こころのかすかな揺らぎから「希望」のスペースを広げる力。

五感への気づきの力。

 

暖かい手のぬくもりで触れるラヴィングタッチケア®を主軸に、

人が生まれながらに持っている自己治癒力を引き出すお手伝いをすること。
こころとからだが出会う地点を見つける作業に立ち会うこと。

太陽の光と、空気と、大地と風と水からの恵みのエネルギーを治癒力へ生かすこと。

わたしたちの内なる本質とつながり、

存在の輝きを光の中で表現できるお手伝いをしていきます。
 

どうぞ大切なあなたに出会えますように。

touch-feel-love-think-do-start small!

つむぎの森セラピスト  はやしひろこ

ホリスティックケアルームつむぎの森®主宰(2006年開業)


<認定資格>

  • 大阪府立大学総合科学部総合科学科人間関係コース卒。公認心理師。日本心理学会認定心理士。カウンセリング、ソリューションフォーカストアプローチ、認知行動療法、臨床催眠を行う。

  • 公認心理師(国家資格)

  • ​保育士(国家資格)

  • AHCP認定クリニカルアロマセラピスト(現 HPCS臨床アロマセラピスト

  • AHCP認定リフレクソロジスト

  • 認定ABA(Applied Behavior Analysis 応用行動分析)セラピスト (ABAセラピスト研究会)

  • 公益社団法人こどもの発達科学研究所 こころの発達アテンダント認定講師 こころの発達アテンダント

  • ​公益社団法人こどもの発達科学研究所認定相談員

  • 兵庫県認定 医療的ケア児等支援者 
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  • 主催者運営として約18年にわたり学会、シンポジウム、フォーラム、研究会、勉強会を開催
    JACT(日本代替・相補・伝統医療連合会議)心身医療研究会運営

  • 2008年、小児科医、産婦人科医、神経内科医、循環器医、心療内科医らと流派を越えて安全 なアロマセラピーの普及啓発をめざし NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラムを立ち上げる。(2016年任期満了で理事を退任)

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  • 認知行動療法(CBT)による児童心理カウンセラー講座 修了

  • Brazelton Institute at Boston Children’s Hospital Newborn Behavioral Observations system
    ブラゼルトン研究所 新生児行動評価(NBO)新生児と乳幼児を扱う専門家のためのトレーニング修了

  • Esalen® Professional  course

  • ​こどもホスピス・小児緩和ケア人材育成プログラム修了(認定NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト)

  • TRE® トラウマ解放エクササイズ

  • 公益社団法人 子どもの発達科学研究所認定 心の発達アテンダントアドバンス講座修了

  • BABC認定Registered Behavior Technican (RBT)応用行動分析テクニシャン 認定コース修了・実技試験合格

  • 日本感覚統合学会 感覚統合療法 基礎・応用コース修了

  • Social Emotional Learning支援者養成講座修了(together認定)

  • Movement Based Learning (BBAs ビルディングブロックアクティビティ)講座修了

  • TRI(Touch Reserch Institute in University of MIAMI ) intensive training course on conducting touch therapy research 修了

  • Rhiannon Harris 臨床アドバンスアロマセラピー 「がんケアにおける炎症治療と疼痛管理」

  • Rhiannon Harris 臨床アドバンスアロマセラピー 「がんおよび緩和ケアにおける臨床アロマセラピー

  • Loving Touchcare® Founder

  • ラヴィングタッチケアプロジェクト主宰

  • 米国リドルキッズ協会・日本ベビー&チャイルドケア協会認定    医療的ケアが必要なこどものための小児タッチセラピー上級指導者

  • ​国際リドルキッズ協会認定 自閉症の子どものための小児タッチセラピー指導者

  • ​Kinetikos 主催 Thomas Myers /Todd garcia  Anatomy Train® in Alizona 筋膜解剖実習 アリゾナで修了

  • 認知行動療法 初級ワークショップ研修 修了

  • 認知行動療法の導入・ケースフォーミュレーション研修 修了

  • 認知行動療法 認知再構成法研修修了

  • 認知行動療法 問題解決法研修 修了

  • 日本PNF協会 Tsuji式PNF
    (Proprioceptive(固有受容性感覚器)Neuromuscular(神経筋)Facilitation(促通テクニック)ベーシック・アドバンス修了

  • Healing Touch Level1 修了

  • IHC認定 Somatic healing ソマティックヒーリング(体細胞療法) 修了 

  • ハコミセラピー修了(ハコミ ジャパン)

  • Quantm Touch® level1 Level2  instructor/practitioner

  • American Board of Hypnotherapy 認定催眠療法士

  • IHC認定basicヒプノセラピスト

  • IHC認定 花粉症のためのセルフヒーリング認定セラピスト

  • ​米国アルケミー催眠協会( The alchemy Institute of Hypnosis)認定ソマティックヒーリングプラクティショナー

  • ​ニューロフィードバック(脳波)指導者1級

  • Robert Tisserand  ロバート・ティスランドに学ぶ 実践版「精油の安全性ガイド」

  • Ron Guba  「Aromatic Medecine 」研修修了

  • ガブリエル・モージェイ 「「痛みと感情」に対する東洋医学的アロマセラピー」

  • ラフターヨガ 認定インストラクター

  • NPO法人日本ホリスティック医学協会 ホリスティックヘルス塾インストラクター

  • Brian Weiss 前世療法ワークショップ 修了

  • ​教育のためのTOC(Theory of Constrains)国際認定TOC Learning Connection

  • 家族は2人の成人したこどもと夫、ウサギ。趣味は書道、スロージョギング、キャンプ、山登り。完全なカナヅチからダイビング、シュノーケリングに目覚め中。​ 

    【「つむぎの森®」「Loving Touchcare®」は登録商標の認可を受けています。】

    【執筆活動・講演活動・活動事例・メディア掲載】

  • 著書『ぐっすりネンネ&すくすく元気! 赤ちゃんとママのしあわせタッチケア 』学陽書房

  • 日総研出版 『月刊看護記録』2007〜2009年連載

  • ホリスティックマガジン

  • 『こども・家族ケア』(日総研出版)

  • aromatopia 2021/4/25 「エンドオブライフケアとアロマテラピー」(フレグランスジャーナル社)「小児緩和ケア領域でのアロマセラピーとタッチケア」

  • 看護のお仕事サイト

  • 朝日新聞阪神版

  • 雑誌『crea』

  • 月刊『クーヨン』

  • 雑誌『セラピスト』ABAジャパン

    【講演活動・研修講師活動】

  • ​全国保育士協議会様主催

  • 大阪府看護協会様主催

  • 看護短期大学様主催

  • 東大阪市立小学校様主催 児童対象

  • 大阪市立小学校様主催 保護者対象

  • 東大阪市立小学校PTA様主催 保護者教員対象

  • 大阪大学医学部保健学科様主催

  • 関西看護ケア研究会様主催

  • 日本ホリスティック医学協会様主催

  • あそび方研究会様主催

  • 大阪府特別支援学校様主催

  • 国立病院機構大阪南医療センター様主催

  • NPO法人タッチケア支援センター

  • NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラム

  • 社団法人京都保健会てらのうち診療所

  • 彦根市立病院緩和ケア病棟

  • 滋賀県立成人病センター

  • 大阪市立総合医療センター 

  • 大阪社会福祉協議会

  • ​市立小学校PTA対象

  • 日総研様主催

  • その他

 

【所属】

​ 日本心理学会

 世界乳幼児精神保健学会

 日本こども学会

​ 日本保育学会

 日本医療催眠学会

 日本タッチ協会

 ABAセラピスト研究会

​ 公益社団法人子どもの発達科学研究所

​ 日本フォーカシング協会

 

【研究・協力】

・乳幼児への触圧覚についての研究 

・「精神科看護における補完代替療法への関心と活用の実態」

・「フルボディ・アロマセラピートリートメントによる心理的身体的効果についての考察

~施術者と被験者双方の性格特性を考慮しての検討~」.

・「中山寺での妊婦への下肢トリートメント」​​

​・小児緩和ケア領域でのアロマテラピーとタッチケア : その実践と可能性 (エンドオブライフケアとアロマテラピー)

 Aromatopia : the journal of aromatherapy & natural medicine 30(2), 30-35, 2021

 他​

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​タッチケア(触れるケア)への想い

 

触れる、触れられる、触れ合う。

タッチケアはそんな肌にふれ、心に触れあう、安心感のケアです。

 

時間をかけて、今、目の前におられる方への尊重の思いとともに、

大切なお身体に触れることで心身へ働きかける身体性アプローチの一つ。

 

生まれたばかりの赤ちゃんから学童期、思春期の子どもたちへもタッチケアは

親子の関係を育み、成長と共に直面するこころとからだの問題に向き合う力となります

 

市中病院の小児病棟、NICUでは

わずか500グラムで生まれた赤ちゃんへ親御さんや病棟スタッフからのタッチケアを。

小さく生まれ、先天性の疾患を持っているお子さま。

病院のベッドで眠りについているお子さま

発達が気になるお子様には

眼差し、声、安全で安心できる環境の構築から始めます。

また不安や悲しみを抱いている方。

辛く眠れない夜を過ごしている方。

なんだかモヤモヤする、言葉にできない思いを抱え

苦しみの中で孤独を感じている方。

治療を必要とする病と生きる方、がんのサバイバーの方や術前術後の方。

痛みを和らげ、大切にされている実感を感じていただくことができます。

学校への行きづらさを持つ小学生や中学生高校生

生きづらさや対人での困難を持つ方。

高齢の方や術後術後の方。

さまざまな背景をお持ちのかたが

心と身体のリラックスを求めてお越しになります。

依頼を受けてご自宅や病院へ赴き、訪問でタッチケアを行うこともあります。

 

また発達障害のお子さまへのリラクセーションのためのタッチケア、

応用行動分析に基づいたABAトレーニングのご相談も増えています。

「ふれる」という生きる営みの基本となるケアが

原始的な感覚を用いた親子の触れ合いや関わりが、

愛着やボンディングを再構成しなおす1つの方法として有効であることもわかってきました。

 

小さく生まれた子供たちにとっての強い筋肉や深部の組織に働きかけるような手技ではなく、

とても穏やかなホールディングと言うテクニックがあります。

着衣の上から温かさを感じてもらう位の圧を用いるタッチです。

触覚を刺激する優しいタッチ、手の温かさ、声かけやまなざしでの聴覚、視覚の刺激、

前庭覚、筋肉などの固有覚の刺激がこどもたちの発達を穏やかにサポートします。

 

ターミナル期の方へは、

この世界から新しい次元へ足を踏み出す時の思いやりのある励ましや

家族との非言語でのコミュニケーションになります。

 

 

2008年にアメリカのマイアミ医科大学に併設されているタッチセラピーの研究機関

研究タッチリサーチインスティチュートで研修を受ける機会がありました。

そこではTiffany Fields博士が

NICUに入院している小さく生まれた赤ちゃんにとっての触覚刺激の有用性を医学的に研究し、

うつ症状のあるお母さんからのタッチ、高齢者のタッチケア、

様々な疾患を持つ入院期間の長いこどもたちのタッチセラピーの研究を通して、

早期に触覚への適切な刺激と言う快刺激を受けたこどもたちはその後の成長発達が優位に改善されている

という研究結果が発表されています。

思春期の子供たち、学童期の子供たち、様々な年代の子供たちにも応用された研究が今も続けられています。

これらの研究をもとにアメリカではディベロプメンタルケアが行われるようになり、

小さく生まれたNICUの子供たちに触覚への適切な刺激を与えるケアの方法も確立されてきました。

そんな中からわかってきたのは出産後早期に、

母親あるいは養育者から触覚に適切な刺激を与えられることによって、

お母さんと赤ちゃんの愛着形成やボンディング形成に大きな役割を担い、絆が育まれるということ。

抱っこや授乳といった子育てで欠かせない行動が、触覚や五感、前庭覚や固有覚への刺激になり、

こどもの心身の発達を穏やかにサポートしていること。

感覚の統合やコミュニケーション能力を促すなどの効用もわかってきました。

迷走神経と言う副交感神経系の多くの部分を担っている脳神経のひとつが活性化することで

抹消の皮膚の部位から脊髄を通って脳への神経伝達と言う繰り返しにより、

適切な脳の刺激が行われ、

脳の視床下部、下垂体からの成長ホルモンの分泌やオキシトシンホルモンなどの分泌によって

消化吸収が良くなったり、睡眠のリズムが改善され、ストレスホルモンの分泌が減少して

痛みの緩和や社会的なコミュニケーションの能力の向上が明らかになってきました。

 

人は社会的な生き物です。

ホモサピエンスがこれほど栄えた理由は、体格に恵まれたからでも

脳の容積が大きく頭が良かったからでもないと最近の研究では言われています。

 

ホモサピエンスの成長戦略はつながること。

共同保育をしてみんなで一緒に子供を育てていく、

そして食料の分配をするために力を合わせる。

これがホモサピエンスがこの地球の上で繁栄している理由だともいわれています。

 

言葉を持つ以前の段階から触覚や雰囲気、肌と肌でのキャッチ、

肌で察する、そういったコミニケーションを長い時間かけて成熟させてきたとも言えます。

 

触れる触れるときに私たちは互いに触れられ、身体と心に優しく触れています。

思いを込めて触れることによって、皮膚の感覚受容器から脊髄を通って脳に情報を送り、

脳の島皮質の後部に暖かさの感覚とともに安心を伝えます。

社会神経系の活性化は自己調整力に働きかけ、リラックスを促し、心身の治癒力を高めます。

 

ライフワークにしているラヴィングタッチケアのワークショップでは、

愛を込めたタッチをシャワーのように浴びたら、私たちの心や体や知覚、認知、感情や世界観、自分に対する気づきや人との関係性、未来の思いがどのように紡がれていくのか。

​<ふれること><ふれられること><ふれあうこと>の身体性からの心理療法としてのケアのあり方を探求しています。